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How to build a F-15E Chihaya Eagle

Wings


BASIC
主翼と尾翼を作ります。 制作上の段取りのため、胴体の上下を貼り合わせる前に作業します。

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle wings 主翼パーツの貼り合わせを行います。 このときB8とB10(裏側に来る方のパーツ)の翼端側エッジを少々削ります。 "少し削ってはパーツを合わせる"を繰り返してください。 B13,B14側と完全に面一とはなりませんが、出来るだけ段差を最小限に抑えるようにします。 ある程度納得できたところでB8とB14、B10とB13を接着します。 このとき出来る接合線は機体のパネルラインとは何の関係も無いところに出来ますので、パテで完全に消してしまいます。 機首部分と同じように余計なところにパテが付着しないようにマスキングしてからパテを盛ります。 パテが乾燥したら#600→#800とサンディングし、捨てサフを吹いて状態を見ると言うルーチンを納得行くまで繰り返します。 ここはパーツの段差が結構あり、綺麗に仕上げるのはかなりの手間です。 機体の裏側ですから完成後には目立ちませんから、この接合線を無視するのもひとつの手です。 

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翼端のナビゲーションライトを透明化します。 簡単で効果の大きいディテールアップなので、ぜひ挑戦してください。
HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle
  1. ライトのモールドに沿ってエッチングソーでライト部分のモールドを切り取り、断面にシルバーを塗ります。
  2. 針状のものを使ってゼリー状瞬間接着剤を盛りつけます。
  3. すかさず、瞬着硬化スプレーを吹きかけます。
  4. ヤスリで削り、翼のラインと揃えます。
  5. 右翼にクリアブルー・左翼にクリアレッドを塗ります。
 
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主翼前縁のポジションライトを透明化します。 簡単で効果の大きいディテールアップなので、ぜひ挑戦してください。
HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle wings HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle wings
  1. ライトのモールドに沿ってエッチングソーで縦の切り込みを入れます。 同じく横方向のモールドに沿ってφ0.5のピンバイスで穴を並べます。
  2. ピンバイスの穴をカッターで繋ぎ、ライト部分を外します。 ヤスリで形を整え、 シルバーを塗ります。
  3. 透明ランナーをライトの幅と揃えて切り出し、極少量のゼリー状瞬間接着剤で接着します。
  4. ヤスリで削り、翼のラインと揃えます。
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主翼を胴体上面(A3)に取り付けます。
HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle wings 重要な工程の割りに写真が少なくて申し訳ないのですが、それ程難しい作業では無いのでよろしいでしょう。 まず、φ2.0の真鍮線を用意し、これを18cmにカットします。 主翼上フラップのモールドから5mm程度の位置にφ2.0の穴を開けます。 このとき、穴の位置は左右の翼で出来るだけ厳密に合わせます。 まず片側の翼の穴の位置を決めたらφ0.5の程度の経の小さいドリルで印をつけます。 ノギスを用いてフラップのモールドのから印までの長さを測ります。 そのままノギスの開きを固定して反対側の翼のフラップのモールド部分にノギスをあて、先程と同じドリルで印をつけます。  

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle wings この方法で左右の翼の穴の位置はだいたい揃います。 先程小径ドリルで付けた印の部分にφ2.0の穴を開けます。 次に翼に真鍮線を通した状態でA3に重ねてみて、A3上の左右の真鍮線が通る位置を削ります。 左翼に真鍮線を差し込み、そのまま胴体(A3)に接着します。 右翼側も先に開けた穴に真鍮線を差し込みつつ胴体と接着します。 翼の垂直方向の接着位置は上面が胴体の上面と面一になるようにします。 充分に養生させてから接合線を消します。 この部分も実機のパネルラインとは何の関係も無いところに出来ますので、パテで完全に消します。(左写真) 

Fuselage PartU

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このセクションでは胴体の上下を貼り合わせます。
HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage 胴体の上下を貼り合わせる前にしておかなければならないことがいろいろあります。 インテークベーン天井側のパーツ(D6,D11)を機体色で塗装後、モールドに墨入れしてからA3に貼りつけます。 ここは完成後の墨入れが難しい部分ですのでこの段階で行います。 バルカン砲の収納部も塗装しておくのを忘れないで下さい。

スミ入れが済んだらインテークベーン天井部分をマスキングしておきます。

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage A2側もインテーク周辺パーツを機体色で塗ってからセットします。 写真ではモールド色とほとんど区別が付かない色になってしまいました。 こちらも、バルカン砲のパーツ(D17)の装着と塗装を忘れないでください。 もう一つ忘れないで欲しいのが、丸で囲った部分に白を塗っておくことです。 ここは前脚収納庫の後端の下端部になり、完成後に見えるところです。 機首ブロックを装着した後にここを塗るは、面倒になりますので、この段階でやっておきます。

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage エアインテークの内部パーツを設置後、マスキングしておきます。 エアインテイク内部はテイッシュを折りたたんだものを押し込んであるだけです。 この様な簡易なマスキングは色の吹き漏れの不安感がありますが、位置的にエアブラシを直接吹きつけようとしない限りはこの程度の処置で充分です。 インテイク内部の様な奥まった場所は、簡単に除去できるようなマスキングをしておいた方が、後々の処理が楽です。 マスキングテープやマスキンゾルできっちりとマスクしてしまうと、マスク材を除去する際にピンセットで塗膜に傷をつけたりすることがあります。 インテーク内部の様な奥まった場所はリカバリーが難しいのです。


マスキングが完了したところで、機体上下(A3,A4)を貼り合わせます。 接合ピンをガイドにすれば位置決めはほぼ問題ありません。 マスキングテープで仮止めしつつ、流し込み接着剤を接合線に沿って流しこんで行けばOKです。

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage 機体上下を貼り合わせると主翼後端直下からアウトリガー後端にかけての部分に段差ができます。 左写真では結構ハデにパテを盛ってこの段差を消しています。 しかし、緑の枠の部分は水平尾翼の下になりますので、水平尾翼を水平位置に固定する限り特に処理をしなくても構いません。 実際に水平尾翼を仮付けしてみて、どこからどこまでが見えなくなるのか確かめた上で処理範囲を決めるのも一つの手です。 赤い枠の部分は露出しますので、きっちり処理をしておきます。
アウトリガー後端は切断してECMアンテナフェアリング(A7,A8)を接着します。 断面が三角になるアウトリガーとアンテナフェアリングの各面の合わせに注意してください。 イモ付ですと軽くぶつけただけでポロッとはずれたりします。 塗装後にそれが起こると悲劇ですので、φ1.0程度の真鍮線を用いて接続すると強度面で安心です。 
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HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage 垂直尾翼基部に接合線(左写真赤いライン)が現れますが、実機ではここに接合線はありません。 しかし、千早イーグルではこのラインが大判デカールの下端になりますので、ここに接合線があってもそれ程気にはなりません。 垂直尾翼はデカール貼付け後のトップコートまで終わってから最後に機体に接着する方が、塗装時、デカール貼付時の取り回し上、楽ですし、それで良いと思います。 が、兎に角、実機に無い接合線があるのはイヤだと考える方のために、この接合線を消す段取りを説明します。

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage 左右の垂直尾翼の内側面だけを塗装・スミ入れします。 内側面全体をマスキングします。 左写真では判りにくいのですが、マスキングフィルムを用いて垂直尾翼内側全体をマスキングしています。 また、垂直尾翼上のアンチコリジョンライトを透明パーツと交換する為にこの段階で切除しています。(赤丸部分)

HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage HASEGAWA 1/48 F-15E Chihaya Eagle Fuselage 後は普通に接着→マスキング→パテ埋め→養生→サンディングと言う段取りです。  パテ埋めは外側の面だけに行います。 ここも捨てサフを吹いて仕上がりを確認します。

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