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How to enjoy the Deal's Wheels --PART. 1

What is Deal's Wheels and Who is Dave Deal?


Deal's Wheels Logo ディールズ・ウィールズの生みの親、カートゥーンクリエーターのデエィブ・ディールは片手にペン、もう片方にハンドルを握って生まれたんだ。 彼のキャリアは熟練したプロフェッショナルアーティストとしてのものと平行してもう一つ、その猛烈な自動車との関わりがあるんだ。 常に5台を下回らない数のクルマのオーナーであり、またレースドライバー(デエィブはバハ500 と メキシカン1000 に過去3年出場している)であり、クラシックカーのレストアラーであり、さらにモデルキットビルダーでもある。 今、これらの経験はこのボックスアートカートゥーンになった。 そして君はこの箱の中にディールズ・ウィールズのモデルキットを見ることになる。 カートゥーンとモデルの両方がデエィブ・ディールの仕事だ。 モデルは…ドデカいタイヤ…いかしたボディスタイル…おかしな造形のドライバーフィギュア…カートゥーンそっくりににデザインされているんだ! ディールズ・ウィールズはレベルの新しいモデルシリーズ。 ぜったいハマることまちがいなし!。 (70年当時の箱横の説明より)

"Car-toon"とは、固い言い方をすると戯画化した自動車アートってことになるのだろうか。 Dave DealはそのCar-toonアーティストの第一人者として長く親しまれた人物である。 誰もが知る彼の仕事としては、ディズニー/ピクサーの映画"カーズ"のキャラクター原案がある。 彼の直接の仕事を日本で見る機会は少ないが、それでも彼の影響はさまざな形で日本のマンガ、玩具などのプロダクトに見ることが出来る。 そんなDave DealのCar-toonアートをプラモデル化したのがレベルのDeal's Wheelsシリーズである。 

It didn't glitter.


Glitter Bug Box art "Deal's Wheels",日本名"ディールズ ホイール"。 1970年にスタートした同シリーズは程なく日本にも輸入され当時のグンゼ産業(現GSIクレオス)レベル部から販売された。  当時の日本ではあまり馴染みの無いサイズのスクエアで分厚い箱に入ったキットは、\800程の価格が付けられていた。 私がこのシリーズのキットを初めて見たのは1974年か75年だった思う。 北海道は旭川市のみずほ通りにあった宇宙堂という模型店にそれはあった。 ウィリーする緑色のバギーが後ろからのアングルで描かれていた。 異様にドデカイタイヤとドライバーの頭。 こんなの見たこと無い! そのボックスアートにもの凄い衝撃を受けた。 これ絶対欲しい!!! …しかし\800は当時の小学校低学年には到底届かない値段であった。 ダメ元で親にねだってみたものの当然あっさり却下。 しかし、欲しいものは欲しいのである。 学校から帰ると、「ちょっとプラモ見てくる」。 自転車をこいで宇宙堂に日参した。 あんなかっこいいプラモ、他の誰かに買われたら悲劇なのである。 だからちゃんと宇宙堂のいつもの棚にあるか偵察していたのである。 家では頭に焼き付けたグリッターバグの絵を書き、「こんなプラモがあってね、すごくカッコいいんだよねぇ〜 ほしいなぁ…(タメイキ)」と毎日ヘタクソな絵を親に見せ続けた。 流石に親もあきれて、買ってやっても良いが条件があると言ってきた。

その条件とは「逆上がりが出来るようになること」。 う〜む、これはなかなかハードルの高い試練を与えられた。 \800は安くは無いのである。 普段なら鉄棒の練習など絶対やらない私だが、グリッターバグのために翌日から逆上がりの練習を始めた。 しかし、一人で練習しても出来無いものは出来無いのである。 児童公園の鉄棒で悪戦苦闘していると、近所の鼻垂れ小僧どもが集まってきて「え、何?逆上がり出来無いの? ぷっぷっ こーやるんだよ」と隣りの鉄棒でやって見せやがるのだが、そんなもの横で見せられたくらいで出来るならとっくに出来るようになっとるわ。 そのうち、頼みもしないのに鉄棒に片足だけを掛けて「大車輪!」などと叫びつつ、ぐるんぐるん廻ったりしはじめる。 ぐるんぐるん廻ってる横でこっちは惨めに鉄棒めがけてピョンピョンやってるのだ。 この屈辱的状況に私は肩を落として家に帰った。 私はこの状況を打開すべく幼なじみの津島潤ちゃんに協力を求めた。 彼は幼稚園時代からの親友で、体格が良く、近所のガキ大将だった。 そして逆上がりも出来た。 彼もたいして説明が上手いわけでもなかった(なんせ小学校低学年だ)が、それでも「順手より逆手の方がやりやすいよ」等と、アドバイスをくれた。 私の練習を冷やかしに来るガキどもも、彼が「うるせ〜あっちへいってろぉ」と棒切れを地面に叩きつけると、何処かへ消えた。 彼にコーチ件用心棒を頼んで、逆上がりの練習はその後一週間続いた。 特に見返りがあるわけでもないのに、こんな練習に一週間も付き合ってくれたジュンちゃん、とってもいい友達だ。 一週間もやってると、この練習にもいい加減あきて来た。 またグリッターバグが売れてしまって無いかも心配だった。 とは言え、一週間も練習していれば20回に一回くらい成功することもあった。 とても「逆上がりが出来るようになった!」と宣言出来るレベルでは無いが、親には「出来るようになった」と言った。 不毛な練習に毎日付き合うことにさすがに疲れていたジュンちゃんも「うんうん、できるできる」と口裏を合わせてくれた。 その感じで大体実情は察したであろう親も、苦笑いしながら\1000札を渡してくれた。 ふたりで自転車をこいで宇宙堂へとすっとんで行くと、グリッターバグはそこにまだあった。 おつりの\200は近所の駄菓子屋に行き、二人で使った。

こーしてジュンちゃんの協力もあり、グリッターバグを手に入れることには成功した。 が、出来上がったキットの出来栄えには心底がっかりした。 ボックスアートとは似ても似つかない緑色の小さなカエルみたいなバギーが出来上がった。 箱絵のように勢い良く前輪を跳ね上げることも無いし(まだウィリーと言う言葉も知らなかった)、ドライバーの髪の毛が風になびいてもいない。 なんの躍動感も無いのだ。 そしてまだ塗装技術を持たない小学生の素組ではフィギュアヘッドも緑色。  その上、ド真ん中に分割線がある。 プラモデル用接着剤が通用しないPVC製のバルーンタイヤははみ出たクリアボンドでドロドロ。 正直ちょっと泣きたかった。 あんなに苦労して親に嘘までついて手に入れたグリッターバグは、その名とは裏腹に、まったく輝いてはいなかったのである。

こーしてグリッターバグは私のトラウマキットとなった。

Time after Time


時は流れてかつての子供も、今では立派なおっさんモデラーとなった。 \800くらいポンと出せる。 しかし世の中甘くはなかった。 今や\800でDeal'sを手に入れられるところなど何処にも無かった。 それでも中古模型屋や96年頃アメリカ人の友達に教えられて始めたeBay等でこつこつキットの収集をしていた。 1999年発行のモデルカーズ49号でDeal's Wheelsの全貌を知り、さらに熱が入った。Deal's Wheelsは70年代以後も何度か再販が掛かっている。が、再販の掛かっていないモデルもあり、それらはアメリカでも日本でも同様に高かった。 特にVW系は版権の問題が大きいのか、バグ・ボム バハ・ハンバグ そして グリッター・バグと何れも再販が無く、高騰していた。 また2005年には前述のモデルカーズの増刊号としてSpeed☆King!が発刊される。 こちらには、更に詳しくDeal's Wheelsが解説されていた。 世間には私よりずっと重篤なDeal's中毒患者がいるらしいことがわかった。

Deal's Whells are go!


80年のfunster版を始めとして、95年のVANやZzzzz28の再販等、何度か再販があったDeal's Wheelsだが、2007年頃からレベルのOLD SCHOOLというラインで年に2点程度の再販が行われるようになった。 価格は\3500〜\4000程度で、感覚的にはちょうど30年前の\800と同じくらいの感じだ。 ただ時代のせいか、いくつかの版権絡みと思われる変更があり、箱絵からGOOD BOOTの文字やUnionを捩ったOnion等のロゴは消されてしまった。 とは言え、再販によってキット自体を手に入れやすい環境になったことは有り難い。 この際だからストックしてきたコレクションも作ってしまえ! …と、言う感じで私はDeal's Wheelsを作ってみることにした。 果たして小学生の頃のリベンジは果たせるだろうか。

Start the Engin! Humburger Friends.


1/144 PLATZ MAVE parts 「土曜の夜だ! 出発だ!」そう叫ぶとタイロン・バックナイジェルは彼のバグボムに飛び乗った。 巧みにアンティークのカッパーハーストシフターを2速に叩きこむ。 タイロンは"B-Bomb"…愛情を込めてそう呼ぶ…を導く。 ジャイアント・ハンバーガー・プレイスまでの長く、孤独なハイウェイを。  夜の空気をクロームの吸気系へとあまねく吸い込ませて疾走する。

「ヘイ!ウイップ」タイロンは彼の良き友ウイップとティナに挨拶する。
「どうしたの?」ウイップが愛想よく尋ねる。
「俺の新しい バグボムさ!」タイロンは答える。 「見てくれ! フィアーゴールドレッドのボディカラー。 ビッグワイドのインディタイアをフロントに、さらにでかっくてワイドなやつをリアに、んでもってそいつらをマウントしてるスペシャルワイドエンドのクロームホイールを!」
「ボス!」ウィプはちらっと見た。「スティンガーエグゾーストもかっこいいぜ!」
「だろ!」彼は付け加える。 「…でもってクリアな窓にスペシャルラリーライト…ピースエンブレム…"BUGBOMB"のライセンスプレート…そして、信じられるか?」タイロンは彼のバグボムに乗り込んだ。 ジャイアントハンバーガープレイスにいる全員が叫んだ「オー!ワォ 信じらんない。 これって、やりすぎじゃないの? ん? こいつ動くぞ! そのホイールは転がるんだ!」
「いかしてるぜ」タイロンは彼のコロ走行のバグボムの中でうっとりとエンジン音をくちずさむのだった。
("BUGBOMB"インスト冒頭のストーリーより)

お気に入りの改造ワーゲンで土曜の夜のダウンタウンへ出かけた男の話のはずが、いつのまにかプラモを「ぶ〜んドド」している話になってる。 こーいったキットを組み立てる人間の頭の中のファンタジーが、ショートストーリーとして全てのDeal's Wheelsのキットに付いている。 教科書的な綺麗な英語しかしらない我々にはかなり読みづらい文章で、上記もかなりの意訳がある。 

それでは次のチャプターからは私が組み立てた数台のDeal's Wheelsを見ていただこう。

BUG BOMB


1/144 PLATZ MAVE parts   Deal's Wheelsシリーズ第一作であり、シリーズ全体を象徴する顔とも言うべきキット。 それがこのバグボム。
プラモデルであっても"BOMB"と言う商品名はまずかったのが、販売期間の途中から"BOG OUT"と名前が変わる。 左の箱はタイヤのロゴ"GOOD"と"BOOT"の間にPLAYBOY風のウサギのシルエットがあるが、これも削除される。 キットのタイヤのモールドからも同様に削除されてしまった。 実はキットの金型自体がこの後映画"LOVE BUG"のハービーへと改造されてしまった。[C] ルーフがソフトトップになりフロントバンパーが追加された。 ピースマークエンブレムは普通のVWのものになった。 しかし最も残念な変更はボンネット上のメーターバルジが削除されてしまったこと。 後付のタコメーターという、いかにも60年代後半から70年代前半の自動車マニアがやりそうな改造の痕跡を消され、BUGBOMEのアイデンティは消失してしまった。 しかし日本ではこの金型改造が施された後も「バグ ボ〜ム」として販売された。 ご丁寧に箱絵もDaveのオリジナルをトレースして上述の変更点を加えたものに描き直されている。[C]

Revell 1/25 BUG BOMB 今回作ったキット。 2007年の10月頃カナダ人から購入。 当時の日記を読むと結構な額を支払っていることがわかるが、バニーマークが消されていない初期箱のものは、案外出てこないので、無駄にがんばってしまったようだ。 左写真のようにパーツは全て揃っているが切り離し済と言う状態だったため、作ることに躊躇しなくて済んだ。 実際のところこのキットの価値の6割くらいは箱の方にあるのではないかと思っている。 故に、Tシャツプレゼントの告知(それはそれで面白いのだけど)が載ってたりせず、バニーマークも消されていないこの箱は宝物なのである。

Revell 1/25 BUG BOMB Revell 1/25 BUG BOMB ボディは大変綺麗なキャンディレッドで成型されており、クリアを掛けるだけとか、この成型色を生かした仕上げをしたいところだが、ものすごく薄い上に、右写真のように鼻面に大きなヒケがある為、ここを修正するなら結局全塗装するしか無いのである。

Revell 1/25 BUG BOMB Revell 1/25 BUG BOMB Dave Dealの描いたボックアートと比べてもらえばわかるが、ディテールがイラストと結構違う。 インスト掲載のストリーに出てくる"スペシャルラリーライト"は箱絵に無く、キットにあるので、木型なりテストショットなりが出来た後で、ストーリーが作られていたらしいことが推察される。  これはDeal's Wheelsの第一作なのだが、イラストからの線の拾い方が稚拙で、ドアノブはおろか、ドアの分割線すら無い。 しかし、ボディ・シルエットは全Deal's Wheelsの中でもVAN同様最高の出来だったりする。 そんなワケで全てのDeal's Wheelsの中で一台を選ぶとしたら、やはりコレかなと思うわけである。  

Revell 1/25 BUG BOMB このキットの白眉として、最も私が気に入っているが車外に設置されたメーターバルジ。 68年頃なら例えばポンティアック・ファイアバード等でもタコメーターはメーカーオプションでボンネット上に設置されたメーターバルジに収められ、車外にあるというレイアウトが見られた。 そういったマニアックな線の入れ方が、さすがDave Dealだと思うわけだ。 針が一番下を指してるのが残念だが、これはレーシング仕様のメータだと脳内設定して、3000rpm以下では針が振れないのだと考えることにしている。 (パワーが最も出る6000rpm〜7000rpmあたりで、針が一番良く見える真ん中あたりに来る)

Revell 1/25 BUG BOMB "インディタイプ"のタイヤ。 通常のトレッドパターンではなく、フォミュラーカーの様なグルーブドタイヤになっている。 このパーツは何故か同じBUG BOMBでも時期により違うものがセットされる。 また、他のDeal's Wheelsには採用されていない。 

Politoys GO BUG and BUGBOMB おまけ
BUG BOMBはレベルのライセンスの元、同時期にイタリアのポリスティルからも完成品ミニカーとして発売されていた。
 こちらの名前は"GO BUG"。 タイロンの髭も黒になると、途端にイタリア人に見えるのが面白い。 GO BUGはダイキャストのシャシーの中にサスペンションの役割をするピアノ線が左右に2本入っている。 ボディサイズは実はほぼ同じなのだが、サスペンションの機構を備えるせいか車高がBUG BOMBよりかなり高くなった。 タイヤはソリッドゴムなのだが、材質のせいか今手に入るものは大抵白化している。

1/144 PLATZ MAVE parts 1/144 PLATZ MAVE parts 1/144 PLATZ MAVE parts

TIREBIRD TRANS-UM and FUNBIRD


1/25 Funbird 1980年にアメリカレベルがFUNSTERというレーベルでDeal's Wheelsのうちいくつかの車種を復刻販売した。 これはそのうちの一台、FUNBIRD。 TIREBIRDのFUNSTER版と言うわけ。 Deal's Wheelsの痕跡は消されてカラーリングもセンスの無い変更がされたものが多かったが、このFUNBIRDだけはオリジナルと比しても悪くない出来。 このキットはDeal's Wheelsを集め始めたばかりの頃、雨漏りしたので屋根裏の荷物を売るというアメリカ人から送料込み$25程で買ったもの。 こいつも作りかけでパーツ切り離し済みだった。 雨漏りしたので…と言う弁の通り、明らかに濡れた後があり、特にデカールは悲惨なことになっていた。

Revell 1/25 funbird BOMB Revell 1/25 funbird BOMB 最初に組み立ててみたDeal's Wheels。 しかし、フロント周りの合いの悪さに嫌気が刺して、しばらく放り出していたもの。 少々合いが悪くても、ボディフォルム等が良ければ愛情でなんとかなるのだが、そのフォルムも実は酷い。 Daveのイラストに近い雰囲気になる角度を選んで撮影しているが、実は高さが全く足りないためヒラメみたいなシルエットなのだ。 フロントのエアダムも全くシンメトリーが取れておらず、左右で全然形が違う。 だけど、80年代のアメリカの何処かの街で買われて、途中まで手をつけられたものの、(おそらく)その酷い出来きのせいで屋根裏部屋にしまわれて、それが四半世紀後に雨漏りが原因で、太平洋を超えた極東の島国で完成させられる……ことになったら、それはプラモにとっては、とっても幸せなストリーなんじゃないか…などと、タイロン・バックナイジェルばりの妄想を抱いて、なんとか完成に持って行ったと言うワケ。

Revell 1/25 tirebird Revell 1/25 tirebird OLD SCHOOLのラインで復刻されたTIREBIRD。 オリジナルのTIREBIRDのボックスアートからはいろいろと消されているのだが、キットそのものはタイヤ上のバニーマーク以外は(パーツの合いの悪さも含めて)ほぼオリジナルのままのようだ。 最初期版では透明だったウインドウパーツが何時の頃からかクリアグリーンになった。 ウインドウがクリアグリーンだと中のフィギュアヘッドがゾンビの様に見えるので、塩ピ板からクリアなウインドウを搾り出した。

Revell 1/25 tirebird Revell 1/25 tirebird スポンサーロゴでもあればまた見栄えが違ってくるのだろうが、オリジナルの白では全く面白みに欠けるので、バイキングブルーにしてみた。 車体上のラインはFUNBIRDのデカールを型紙にしてマスキングしたもの。 ブルーに白のラインを入れたらら350GTみたいになったので、フロントグリルにジャンクパーツででっち上げた黄色のフォグライトを入れてみた。 TIREBIRDとFUNBIRDをほぼ同時に作ってみて判ったのだが、TIREBIRDも今回の復刻に合わせて金型の整備が行われていて、FUNBIRDにあったアンタイウイリーバー上の酷いヒケが、TIREBIRDではある程度消えている。 フィギュアの指のモールドも爪や関節のシワがきちんと彫り直されている。 だけど、ドアミラー下のヒケはそのまま。 勿論両方共エポキシパテで埋めてある。

Revell 1/25 tirebird
珍しいクルマのオーナー同士が信号待ちで偶然並んで、お互いにピースサインを贈り合う。 そんなイメージで並べてみた。

Revell 1/25 tirebird キット自体の基本パフォーマンスの低さは元が70年のキットなので、そこはユーザーの愛情パワーでなんとかするしかない。 しかし、プレミアムキットとなって手をつけられないより状態より、少々仕様が変わっても気軽に作れる復刻版を今後もコンスタントに出してもらいたいものだ。

さて、このコンテツはまだまだ続くよ。 下のNEXTをクリックしてね。
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